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      • 발행됨 2023년 7월 21일
      • 최종수정일 2023년 8월 29일
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    IP保護等級 ガイド

    この記事では、異物侵入保護等級IPの表示について解説しています。

    IPとは?

    IP(International Protection)とは、IEC529、JIS C 0920に基づいて規定された固形異物や水に対する電気機器やキャビネットの異物侵入保護等級の表示です。

    保護等級の記号

    最近では、スマートフォンやスマートウォッチなどの電子機器は生活の一部となっており、生活の中で使用するために、水や雨などの水分から電子機器を保護するための性能が求められています。スマートフォンに雨水がかかったり、埃がかかったりしただけで故障してしまっては、日常生活の中で安心して電子機器を使用できません。

    そのため、異物からの保護効果を設計段階で組み込む必要性がありますが、保護能力を「IP」という等級により図ります。つまりIPとは、IEC529、JIS C 0920に基づく水分や異物から電子機器を保護するための能力のことを指します。

    IP保護等級の決まり方

    「IP保護等級」の決まり方は、IEC(国際電気基準会議)とJIS(日本工業規格)の両方の規格に基づきます。例としてJISによるIP規格でご説明します。

    異物侵入保護等級IPは「第一記号」と「第二記号」で保護能力を表します。記号ごとの説明は後にいたしますが、第一記号は「人体及び固形異物に対する保護」を、第二記号は「水の侵入に対する保護」を示しており、それぞれ数字によってどの程度強力に保護できるか基準が設定されています。ただし、どちらかの性能を示さない場合は、「IP6X」のように「X」を指定することもできます。

    以上のように、IP保護等級はIECとJISと両方の規格に基づき、第一記号と第二記号の組み合わせにより異物侵入保護等級IPの能力が定められます。

    IP保護等級を定めるための試験方法

    IP保護等級を定めるためには、次のような方法で試験が行われます。

    【異物侵入保護等級IPの試験】

    • IP1X:直径50mmの鋼球を使用して機器に侵入しないこと、安全な距離が保たれることを確認
    • IP2X:直径12.5mmの鋼球を使用し同上の試験を行う
    • IP3X:直径2.5mmの試験棒を使用し同上の試験を行う
    • IP4X:直径1.0mmの試験棒を使用し同上の試験を行う
    • IP5X:危険な量の塵埃の侵入がないことを確認する
    • IP6X:塵埃の侵入がないことを確認する

    【水の侵入に対するIP保護等級の試験】

    • IPX1:機器に10分間水を滴下する
    • IPX2:機器が15度傾いた状態で各方向から2.5分間ずつ散水する
    • IPX3:機器に各方向60度から合計10分間の散水をする
    • IPX4:機器にあらゆる方向から5分以上の散水をする
    • IPX5:機器にあらゆる方向から3分以上の噴流水散水を行う
    • IPX6:機器にあらゆる方向から3分以上の強力な噴流水散水を行う
    • IPX7:機器を水深1mの水槽に30分間浸水させる
    • IPX8:機器使用者とメーカーとの取り決めにより試験方法が決定される

    上記のような試験が行われ、基準をクリアした場合のみ防水・防塵性能が認められます。

    第一記号説明 ~ 人体及び固形異物に対する保護 ~

    第一記号説明

    第二記号説明 ~ 水の侵入に対する保護 ~

    第二記号説明